ブラックリストに載ると、「戸籍に記載される」「選挙権がなくなる」等のうわさがありますが、それらは間違った情報です。
任意整理で借金がゼロになったり、完済していればブラックリストに載ることはありません。
また現在返済中でも、完済後に請求すればブラックリストには載りません。
ブラックリストに載ることを気にして借金を継続するより、債務整理によって借金問題をクリアにする方がメリットが大きいのです。
ご不明点がある場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。過払い金が発生していても貸金業者からは、教えてはくれません! ブラックリストに載ることを恐れて、過払い金請求を躊躇するのは、貸金業者の思うつぼだと考えることもできます。
最近では多くの過払い金請求により貸金業者の体力が弱ってきています。過払い金請求を考えた時には貸金業者が倒産している場合もあり得るのです。
過払い金が発生している可能性がある方は、お早めにご相談ください。任意整理(債務整理の方法の一つ)により借金がなくなり、さらに過払い金が戻って来た場合はブラックリストに載りません。
また、完済している場合もブラックリストに載りません。
完済していて、過払い金請求をする場合や、過払い金請求で必ず必要になる
取引履歴についてもお気軽にお問い合わせください。
現在返済中の場合でも、完済してから過払い金請求すれば、ブラックリストに載りません。
ブラックリストに載ると、金融機関からお金が借りづらくなりますが、現金一括払いで住宅や自動車を買うことはできます。 お金を借りずに計画的にお金のやりとりができる機会であると捉えて、プラスの考え方をしましょう。
不安な点があればお気軽にご相談ください。ブラックリストの正体がわかれば、怖くない理由をさらに納得いただけます!
信用情報機関※が保有している「事故情報」というリストのことです。
一般的に「ブラックリストに載る」というのは、借金の支払いを延滞したり破産した場合(つまり信頼を損なうような行動をとった場合)に、その情報が上記の「事故情報」リストに掲載されることを意味します。
ブラックリストに載った後5~7年程度は、金融機関からの借り入れができなくなることがあります。 貸金業者は融資の際、信用情報を審査して判断をするからです。
ブラックリストに載っている=新たな借入が難しい。ローンを組めない。カードを使えない。